ソロキャンプのテント?コールマンでしょ
こんにちは。おつまむです。今年こそは、ソロキャンプをしようと考えている私です。それで、キャンプの中でも特に重要なアイテムが、そう!テントですね!
コールマンというとリーズナブルなアウトドア用品ブランドというイメージがあるとは思いますが、元々はランタンやキャンプストーブが強いブランドです。
ですのでランタンやストーブ等のヴィンテージモデルは非常に高値で取引されており、現代のランタン等も根強い人気を誇っています。
先ほども申し上げた通りコールマンは、現代のキャンプ用品を取り扱うブランドにおいては、コスパが良いアイテムを多く発売しており、テントも非常に優秀なモデルが多いです。
そこで今回は、ソロキャンプにおすすめのコールマンのテントを3つご紹介致します。
テントはやっぱりコールマン。コールマンのテントの魅力は?
コールマンのテント=ファミリー向けという印象が強いと思いますが、実はソロキャンプ用もしっかり取り扱っており、人数の幅も非常に広く展開しています。
ランタンやストーブが強いブランドではあるのですが、最近ではファミリーキャンプ等のアイテム全般において強いブランドのイメージがあるのではないのでしょうか。
ここではコールマンのソロキャンプを3つご紹介しますが、その前にコールマンのテントはなぜおすすめなのか?魅力をご紹介いたします。
[コールマンのテントの魅力1:キャンプスタイルに合わせた選び方ができる]
コールマンのテントはとにかく種類の幅が広く、初心者から上級者まで幅広くコールマンのテントを愛用しています。
主にコールマンは、、、
ファミリーキャンプに人気の「タフシリーズ」
ほぼワンタッチで組み上がる「クイックアップドームシリーズ」
高い耐久性をもつ「ウェザーマスターシリーズ」
等があります。
[コールマンのテントの魅力2:設営が楽]
コールマンのテントがファミリーや初心者に人気な理由が、設営のしやすさではないのでしょうか。
ワンタッチで組み上がり、ペグを刺すクイックアップシリーズや、ドーム型もメーカーHPで見た感じではかなり楽に組み上がりそうでした。
2ルームタイプのドーム型でも頑張れば一人で出来そうなぐらい設営がしやすいので、ファミリーや初心者に人気な理由が良く分かります。
[コールマンのテントの魅力3:デザイン性としっかりと備わった機能性]
コールマンのテントは、DOD程ユニークな雰囲気はありませんが、キャンプシーンにおいて最も映えるデザイン性とコールマンらしいカラーを採用しています。
また耐水性や高い空間力、ベンチレーション性能などもしっかりついており、価格も結構お買い得です!
そんな魅力たっぷりのコールマンの「ソロキャンプ」におすすめのテントを次から3つご紹介します!
コールマンのおすすめのソロキャンプテント3選!
[気になるコールマンのソロテント①:クイックアップドーム/S+]
メーカー希望価格:¥12,567(税込)
耐水圧:約3,000mm(フロア:約1,500mm)
収納時サイズ:約φ60×6cm
インナーサイズ:約210×120×100(h)cm
重量:約3.5kg
商品メモ
・ワンタッチで組み上がるポップアップ型。テントを投げて広げて→ペグを刺して設営が完了します。
・日光を90%ブロックする機能つき。
・クリアルーフウィンドウが付いているので、室内の温度の調節や光を入れる事も可能。
[気になるコールマンのソロテント②:ツーリングドーム ST]
メーカー希望価格:¥16,494(税込)
耐水圧:約1,500mm(フロア:約1,500mm)
収納時サイズ:約φ19 x 49cm
使用時サイズ:インナーテント/約210×120×100(h)cm
重量:約4kg
商品メモ
・1~2人用の背が高い前室付きのコンパクトテント。
・設営が楽で、コンパクトに運ぶ事ができながら、横幅が210センチあるので、男性でもゆったりと過ごせます。
・1人でも設営がしやすいポールポケット式を採用。別売りのキャノピーポールを購入すれば、前室に雨よけ・日よけのスペースをつくれます。
[気になるコールマンのソロテント③:エクスカーションティピーⅡ/325]
メーカー希望価格:¥23,800(税込)
耐水圧:約1,500mm (フロア約1,500mm)
収納時サイズ:約φ19x 60cm
使用時サイズ:本体サイズ/約385 x 325 x 200(h)cm・インナーサイズ/約325 x 230 x 200(h)cm
重量:約6.2kg
商品メモ
・風合いが良いテックスファイバーを採用したSNSで映える事間違い無しのおしゃれなティピー型。
・テックスファイバー採用で、速乾性に優れておりカビの発生を抑えます。
・ポール一本でインナーテントを簡単立ち上あがるので設営も楽々。キャンプだけではなくピクニック時のシェードにもおすすめです。
・温かい空気を逃がし結露を軽減する複数のベンチレーションを採用しています。
そのコールマン…まだ捨てない方が良い!!
ここではコールマンのソロキャンプにおすすめのテントを3つご紹介しました。
風合いの素晴らしさや設営のしやすさ、コスパの良さなど、多くの層から選ばれている理由がよく分かります。
またコールマンのヴィンテージアイテムは一度リサイクルショップやオークション等に出してみる事をおすすめします。
なぜなら、リサイクルショップ時代に、おじいちゃんが捨てようと思って持ってきたヴィンテージのコールマンのランタンがとんでもない金額になっており、おじいちゃんがビックリして昇天しかけた事があるからです。
おそらくコールマンのランタンが一番ヴィンテージの中で最も人気なのかなと思いますが、長い歴史があるおしゃれなアウトドアブランドです。
捨てる前に、リサイクルショップなどに持って行ったら、臨時収入になるかもしれませんよ。
[スポンサーサイトと参考サイト]
参考サイト→コールマン公式サイト(テント)