コスパ重視で。
こんにちは。おつまむです。ここではソロキャンプ…というかどの様なキャンプでも重要なアイテム「シュラフ(寝袋)」を3つご紹介します。
主にアマゾンを見ながらコスパが良い手軽なシュラフを3つ厳選しました。アマゾンは人気ランキングを提示してくれるので、様々なブランドが知れて便利なので是非…
勿論スポーツ店に行き実際に見て購入するのが一番良いのかもしれませんが、ネットでしか売っていないブランドもあります。
そういったブランドはリネット中心の販売の為、経費が少なく済むため、安くそれなりに高い機能を持ったモデルが多いのです。
それではアマゾンで見つけた、ソロキャンプにおすすめのシュラフを3つご紹介していきます。
コスパが良いシュラフ(寝袋)3選!シュラフ(寝袋)の種類や選び方は?
ここでは、ソロキャンプにおすすめのシュラフを3つご紹介しますが、その前にシュラフの種類やソロキャンプに向いているシュラフについてご紹介します。
[シュラフのタイプは「マミー型」と「封筒型」の二種類]
「マミー型」のシュラフ(寝袋)はコンパクトな設計をしています。体にしっかり密着し保温性が高く、コンパクトに収納可能です。その分価格が高くなります。形はミノムシみたいな形です。
「封筒型」のシュラフはマミー型のシュラフに比べ、ゆったりとした寝心地を提供してくれるシュラフです。ただ、体との密着度が少ないので、保温性は高くなくそこまでコンパクトになりません。ただ、価格が安く、広げて日よけや掛布団みたに使う事もできます。
[素材は中綿(化学繊維)とダウン素材の二種類]
使っている素材は中綿とダウンがあり、暖かいのはダウン。ですが価格が非常に高くなりますし、夏中心にキャンプを行うならそこまで必要ではありません。
「ダウン」なので、良質な空気を含んだ毛をふんだんに使っています。ですので、軽量かつ高い保温性があります。
[使うシーズンによってもシュラフの選び方は変わる]
シュラフには3つのシーズン対応型があります
1冬用…最低気温はマイナス20度ぐらいでも耐えられる程の暖かさがあります。素材はダウンを使っている物が殆んど。ジッパーを開ける等で暑さの調整も出来る事から、オールシーズン型とも言われています。
2夏用…断熱材が殆んど入っていない最低気温10度ぐらいのシュラフ。
3春・夏・秋三シーズン対応…最低気温3度前後のよくあるシュラフです。冬以外に対応でき、様々なモデルが発売されているので、コスパが良いモデルが多いです。
ここでは、手軽に買えるコスパの良いモデルをテーマにしているので、三シーズン対応型シュラフを紹介します。
[ソロキャンプにおけるシュラフの選び方は?]
ソロキャンプではなるべく荷物を少なくコンパクトにしなければいけないので、シュラフは保温性が高くコンパクト性に優れたマミー型がおすすめです。勿論、軽量性も重要です。
ですが封筒型でも割とコンパクトに収納できる物もありますし、車で移動する場合はそこまで大きな荷物にはなりません。
また封筒型は広げて使えるのでブランケットや座布団替わりとしても使えます。
バイクや自転車を使う場合はマミー型が望ましいですが、車を使うなら汎用性が高い封筒型でも良いのかなと思います。
それでは、次から人気の手軽でコスパが良いシュラフを3つご紹介します!
人気のシュラフ①…LICLI/寝袋
価格:¥2,780(税込)(2021年6月アマゾンにて)
使用時サイズ:約210cmx75cm
収納時サイズ:約35cmx18cm
重量:約900g
使用可能温度:5度~・快適温度:10度~
商品メモ
・布団のような心地良さとゆったり暖かさを実現、「ファスナーガード」「トンネルフード」「ドローコード」採用で寒さをしっかり対策
・丸洗い可能なシュラフなので衛生面も安心
・豊富なカラーバリエーションなので個性に合わせた選び方ができます
人気のシュラフ②…コールマン・コルネットストレッチ2
価格:¥11,800(税込)
サイズ:使用時/約205×55~82cm
収納時/約直径34×20cm
重量:約1.3kg
使用下限温度:0℃以上
商品メモ
・アウトドアアイテムの人気ブランド「コールマン」の0度まで対応マミー型シュラフ
・中綿(化学繊維)素材採用モデルですが、ストレッチ性が高く体にしっかりフィットするので高い保温性を実現しています
・さらに、手足を出して着たまま動けるいう便利機能も搭載
・丸洗いも可能なので衛生的です
・安定性・信頼性をとるならこのシュラフが一番おすすめ
人気のシュラフ③…iClimb 寝袋 シュラフ マミー型
価格:¥3,790(税込)(2021年6月アマゾンにて)
サイズ:使用時/約210(170)×75cm
収納時/約直径18x25cm
重量:約620g
使用下限温度:0℃以上
商品メモ
・非常に高い断熱効果があり、同じ厚みの中綿と比べ約2倍の断熱効果を持つ
・コンパクト性に優れており、ポリエステル綿より25%の軽量化も実現
・脚部のジッパー搭載や、着たまま歩ける設計など、汎用性も非常に高いマミー型のシュラフ
実はもう買いました。キャプテンスタッグのシュラフ
実はキャプテンスタッグのシュラフを買いました。980円ぐらいで。当たり外れが多いシュラフという事でしたが、特に臭いとかもなく問題ありませんでした。
それで春ぐらいにソロキャンにいったのですが、対応気温が15度からだった為か非常に寒い夜を過ごしました。
思ったよりも肉厚でしたので暖かさはあったのですが、多分外気に熱が逃げていたと思われます。
表記されている対応気温はしっかり守らないといけませんね。
アマゾンで色々調べていくと、結構暖かいモデルでも安いシュラフがありましたし、コンパクト性に優れているソロキャンプにおすすめできるモデルも多くありました。
収納時30cm前後×15cm前後ぐらいがコンパクトと言われていますが、それぐらいコンパクトに収まる安いシュラフも多くてビックリしました。
評価を見ていくと当たり外れがるみたいですが、シュラフはネットで購入した方がコスパが良いモデルが手に入る可能性が高いかもしれません。
内部リンクた参考サイトなど、、、
参考サイト→【ソロキャンプの道具】ソロキャンプ用寝袋(シュラフ)の選び方
参考サイト→コルネットストレッチⅡ /L0 (カーキ)