キャンプに使うランタンはLEDランタンで。
こんにちは。おつまむです。キャンプのアイテムとして必須な「ランタン」。
キャンプシーンにおいて雰囲気が良いランタンが欲しいというのは必然ですが、無事に快適にキャンプを終わらしたいなら、安全性が高いLEDランタンがおすすめです。
そこでここでは、キャンプに必須な人気でおすすめのLEDランタンを3つご紹介します!
(こちらの記事モドゾ→ガソリンランタン3選!炎の雰囲気が良いランタンで楽しくキャンプ!)
ランタンはやっぱりLEDランタン!LEDランタンを選ぶメリットはいっぱい!
ガスやガソリンを使用するランタンは炎の揺らめきが素晴らしく、キャンプシーンにおいて人気ですが、安全性をとるなら間違いなくLEDランタンです。
ランタンには3つのポジションがあります。
メイン…キャンプサイト全体を明るく照らすランタンです。料理をする際など十分な明るさが必要になるので、光量が強いガソリンやガスランタンを使う事が多い。
テーブル…テーブル周りに置くランタンです。料理を食べる時や、読書をする時など、リラックスする時に使われます。ある程度の明るさと雰囲気が必要です。
テント内…テント内で使うランタンです。懐中電灯替わりに出来るぐらいの明るさと柔らかい灯りが必要です。
この様にポジション別にみていくと、LEDランタンは使われるポジションはテント内ぐらいしかない様に思えますが、最近のLEDライトは非常に明るく、炎の雰囲気を演出するモデルもあるので、実はどのポジションでも使えるのです。
さらに、LEDライトは多くの種類のモデルが発売されているので、2つ合わせて使ってメインにする事もできるのです。
何よりも、安全面・メンテの面において優秀ですし、持ち運びがしやすいのも多くのキャンパーにとっては嬉しいポイントではないのでしょうか。
また最近のモデルは、メイン(約1000ルーメン)にもサブ(約200ルーメン)切り替えられるモデルがあるので使い勝手が良いですし、一つ増やしてもそこまで荷物の邪魔になりません。
明るさ・使いやすさ・幅広い選び方ができるLEDランタン。次はキャンプの雰囲気にしっかりマッチする人気でおすすめのLEDランタンを3つご紹介します!
おすすめのLEDランタン3選!!
人気LEDランタン①…Raniaco・LEDランタン・2個セット
価格:¥1,799(税込)(2021年6月現在)
サイズ:約8.5cm×H12cm(収納時)8.5cm×H18cm(使用時)
重量:約230g(電池なしの場合)
使用電球:COBLED(交換負荷)
明るさ:???(評価から100~300LMぐらいだと思われる)
使用電池:単3電池X3本(電池含まず)
連続点灯時間 :約10時間
商品メモ
・3個の高密度COB LEDを採用しているので、コンパクトながらどの角度でも強い光を照らします
・上部の蓋を引き伸ばすだけで自動点灯し、閉じると消灯する簡単設計
・IPX4の生活防水仕様・ABS樹脂+ポリカーボネイト・スチール材料を採用など、気候が変わりやすいアウトドア活動に対応します
人気LEDランタン②…GENTOS(ジェントス) LEDランタン EX-136S
価格:¥3,578(税込)(2021年6月現在)
サイズ:約φ78.0×141.5mm
重量:約355g(電池含む)
使用電球:高輝度チップタイプ暖色LED×10個
明るさ:370ルーメン(Highモード)
使用電池:単3形アルカリ電池×6本
連続点灯時間 :9時間(Highモード)/18時間(Midモード)/142時間(Ecoモード)/60時間(キャンドルモード)
商品メモ
・こちらのランタンはハイモードで370ルーメンと明るさは微妙な所ですが、「キャンドルモード」と「スローライティングスイッチ」の二つの機能でキャンプシーンの雰囲気を演出します
・「キャンドルモード」は光量がランダムに変化し、ろうそくのようなゆれを再現
・「スローライティングスイッチ」はゆっくりと明るく・暗くなり点灯・消灯する機能
・逆さまにつるして使えたり、ボディに耐久性がある等、アウトドアシーンであったら嬉しい機能を搭載しています
人気LEDランタン③…コールマン・クアッドマルチパネルランタン 2000031270
メーカー希望価格:¥11,000円(税込)(2021年6月現在)
サイズ:約φ14.5×23.5(h)cm
重量:約1.2kg
使用電球:LED
明るさ:8本→約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)、4本→約500lm(ルーメン/High)、約140lm(ルーメン/Medium)、約60lm(ルーメン/Low)、パネル→約100lm(ルーメン/High)、約25lm(ルーメン/Low)、約100lm(ルーメン/Spot)
使用電池:アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売)
連続点灯時間 :8本→約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)、4本→約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)、パネル→約3時間(High)、約14時間(Low)、約3時間(Spot)
商品メモ
・アウトドアブランドの定番「コールマン」の、雰囲気・明るさどれも高レベルのLEDランタン
・4つの発光パネルは取り外しができるので、懐中電灯替わりに使うなどマルチな活躍ができます
・携帯の充電もできるUSBポートもついているので非常時にも役立ちます。
・メインでは少し明るさが足りないかもしれませんが、それに近い役割ができ、パネルが取れるのでテント内でも使う事ができる全ポジション対応型モデル
ジェントスのLEDランタン買いました…
ここではLEDランタンについて調べ、3つおすすめのモデルをご紹介しました。
ランタンは、3つのポジションでランタンを揃えるのが望ましいですが、荷物が多くなりますし、ソロキャンプをする人も増えているの難しいところ。
ただ最近のLEDモデルは、明るいランタンが多いですし雰囲気があるので、一つで間に合う事もあります。
私はソロキャンプに行くために「ジェントス」のランタンを購入しました。
使い方がシンプルで、思っていたより明るくテント内でもテーブル周りでも十分使えます。
しかし思ったよりも電池の消費が早く、ランニングコストがかかるなと思ったのですが、充電式の電池を買えば問題ないですね。
LEDランタンは便利・安全で個人に合わせた選び方ができますが、炎の暖かみや雰囲気はやはり本物でしか味わえません。
本格的なキャンプをしたいなら、メインやテーブルはガソリン・ガスランタンで。テント内や懐中電灯替わりにするなら、安いLEDランタンがおすすめです。