こんにちは。おつまむです。私が大好きなロックバンドTHE YELLOW MONKEY、略してイエモン。
イエモンは2004年に一度解散し、2016年に再結成されました。
一度解散された期間、イエモンのボーカル吉井和哉様は、ソロで活動し様々なすばらしい曲を世の中に送り出しています。
吉井さんのソロ曲はあまりメジャーではないかもしれませんが、イエモン時代とは一味違った良さがあり、隠れた名曲が多くあります。
吉井さんの隠れた名曲は、公式のユーチューブで検索すればある程度知る事ができます…
できますが!ユーチューブで公開されていない、隠れ過ぎた名曲が多く存在するのです。
そこでここでは、個人的に好きな隠れ過ぎた吉井和哉様の名曲を5つご紹介します。
昔のイエモンも今のイエモンも最強で最高で至極なのですが!ソロ時代の吉井さんの曲はイエモン時代とは違った雰囲気をもった曲ばかりですので、是非聴いてほしい…!
隠れていない名曲を紹介していいか?
ここでは吉井和哉様の隠れすぎた名曲をご紹介しようと思うのですが、その前に隠れ過ぎていない、隠れた名曲をご紹介したい。この猛りを誰が抑えられようか!否!
[トブヨウニ]
「捨ててしまったもの戻ってこないけれど」からの押し寄せる歌詞のかっこよさと、PVのシュールさがGOOD!
[WINNER]
イエモン時代からは想像できないメロディーと歌詞だけど、そんな吉井さんが歌うから響くんですね。
[CALL ME]
YOSHII LOVINSON名義最後のシングル。その後は「吉井和哉」で活動しています。イエモンっぽさもあるのですが、ソロの感じもある中間の様な曲。
歌詞の「君」は神のことを指しており、イエモンっぽい言い回しもありながらも、やっぱり「吉井和哉」ソロの雰囲気が強い。
吉井和哉様ソロ時代の隠れ過ぎた名曲5選!
今回の本題はこっち。それでは吉井和哉様の隠れ過ぎた名曲を5つご紹介します。
1[スティルアライヴ]
イエモン解散後、YOSHII LOVINSONとして発売したファーストシングルのカップリング曲。めちゃくちゃ暗い雰囲気で、歌詞の「鳥と話したい」を聞いた時は、吉井さん大丈夫かなと思いました。
2[BLOWN UP CHILDREN]
トブヨウニのカップリング曲。これも暗い曲ですが耳に残る名曲。ライブでは「自転車こぎ出す幽霊」って聞こえる部分が。というか間違い無く言っている。
3[雨雲]
アルバム「Hummingbird in Forest of Space」に収録されている曲。「弱さだらけで恥ずかしいのにこの愛を誓った」って歌詞だけで、濡れた。
4[ONE DAY]
アルバム「VOLT」に収録されている曲。今のイメージ頼りに、震えるプラン的確に、迷わずにおじけずに、新しい駅を目指して。この歌詞だけで生きている様なもん。
5[HEARTS]
アルバム『18』からの先行配信曲。この曲は最初聴いただけで一気に虜になりました。
曲にストーリー性があるのですが、この曲自体が、イエモン時代のアルバム8「メロメ」→VOLTの「ルビー」、そして18の「HEARTS」と引き継がれています。
という事は、メロメに出てくるカプチーノは、スタバで買ったんか!!(HEARTSの歌詞でスタバが出てくるという意味で)