ナイキの「ランニング系」スニーカーのすすめ。ナイキのランニング系スニーカーの歴史を紐解く…! [元靴屋のひとりごと]

こんにちは。おつまむです。私は過去に靴屋で働いてい事があり、靴がそれなりに好きです。

にわか程度の知識なのですが、その中でも好きなのがスニーカー。スニーカーには主に「ストリート系」「コート系」「ランニング系」の3種類があります。

私はどれもまんべんなく好きなのですが…ランニング系と言えば多くの人が思い浮かぶのが「ニューバランス」です。

クラシックランニングスタイルといえば「ニューバランス」なのですが、私はランニング系スニーカーといえばナイキのワッフルシューズを思い浮かべます。

今回は、そんなナイキのランニング系スニーカーについて、その素晴らしい歴史を振り返りつつ、ナイキのランニング系スニーカーを超絶におすすめしていこうと思います。


ナイキのランニング系スニーカーの魅力は歴史にあり!

スニーカーのブームをとり越して、文化となりつつあるスニーカーというアイテム。スニーカーを選ぶ際「流行り」や「周りが履いているおしゃれなブランド」等の理由がありますが、もう一歩スニーカーに興味があるのであれば「歴史」にも是非注目して頂きたい。

スニーカーというのは、元々スポーツシューズを基にしたタウンシューズである事が多い履きやすい靴です。

そこに、スニーカー独特のおしゃれな雰囲気があるのは、靴をより性能を良くしようというメーカーの企業努力であるいわゆる「機能美」によるところが大きいのです。

その中でもナイキのランニングスニーカーの歴史は非常に美しく、私はニューバランスのランニング系スニーカーよりも、ナイキのランニングスニーカー(特にワッフル底)が好きなのです。

そしてこのナイキのワッフル底のランニングシューズは、ナイキの歴史の中で大きな飛躍を遂げるきっかけとなったのです。

ナイキの歴史と飛躍のきっかけになったワッフル底

元々ナイキというブランドはオレゴン大学陸上部のコーチ「ビル・バウワーマン」とかつての陸上部員だった「フィリップ・ナイト」がお金を出し合い、オニツカタイガーのシューズを輸入する為にスタートした会社でした。

この時の会社名は「ブルーリボンスポーツ」です。会社は順調に推移し、さらなる飛躍を目指す為に自社のブランドをスタートさせる事を決意したバウワーマンは、ギリシャ神話の「勝利の女神ニケ」を英語読みした「ナイキ」を設立しました。

ナイキブランドは、オニツカタイガーのスタイルを基にした「コルテッツ」等のランニングシューズを筆頭にブランドの価値を高めていきました。

しかしながら、当時から世界的に有名なブランド「アディダス」や「プーマ」に比べると、ナイキのスポーツブランド歴史は短く、ブランド価値は低かったのです。



他のブランドと大きな差別化が必要と考えたナイキは、ランナーに「ワッフル底」のランニングシューズを提案しました。

このワッフル底は非常に画期的な機能で、どこのランニングシーンにおいても最適なクッションを得る事を可能にしたのです。

このワッフル底を採用したランニングシューズがナイキという色を強く打ち出し、ブランドを強固のものとしました。

現在もナイキは画期的でかっこいいランニングシューズを多く発売しています。そのナイキらしさある「画期的」な機能の始まりがワッフル底といっても過言ではありません。

その後、現代でもナイキのテクノロジーの一つである「ナイキエア」が搭載された事で、ナイキのブランド価値はさらに上昇。ナイキはスポーツテクノロジーの最先端を行くブランドとして認知されたのです。

これは現代においても同様です。いつの時代もナイキのシューズのテクノロジーは画期的で最先端を走っているのです。

ナイキの歴史あるランニングシューズをご紹介!

素晴らしい歴史を持ち、現在でも画期的で最先端なスポーツアイテムを作り続けるナイキ。そのきっかけとも言える素晴らしい歴史をもったナイキのランニングシューズを次はご紹介します。

[CORTEZ]
コルテッツはオニツカタイガーの輸入代理店の時から手掛けていたランニングシューズです。オニツカの技術と、ビルバウワーマンのアイディアが融合した人気モデルで、現在もちょくちょく復刻しています。

[OREGON WAFFLE]
ナイキの画期的な機能「ワッフル底」が初めて搭載されたランニングシューズ。73年に発売されています。このランニングシューズの特徴でもある「イエロー×グリーン」のコンビネーション は、オレゴン大学のスクールカラー。

[WAFFLE TRAINER]
74年に発売された、幅広いトレーニングに対応できるワッフル底を装備した一足。機能性だけではなく、カラーのコンビネーションが良く、高い人気を誇った。

[LD-1000]
ロング・スロー・ディスタンス(LSD)トレーニングをする人向けに提案されたワッフル底を装備したモデル。当時はナイロンのメッシュアッパーを採用し、安定性向上の為、サイドにソールが大きく張り出していた。

[LDV]
LD-1000のワイドソールが不評だった為、改良されたのがこちらのモデル。ワイドに設置されていたソールは抑え気味に設置。イエロー/グリーンの配色が美しい事もあって高い人気を集めた

[TAIL WIND]
ナイキの歴史に刻まれるシューズの一つ。画期的なワッフル底に、今でもナイキのテクノロジーである「エア」が搭載された記念すべき第一号モデル。79年にに正式発売されています。

[AIR LEISURE BARN]
ナイキの歴史を刻んだモデルの一つ「テイルウインドウ」のアッパーを天然革に変更したモデルです。アフタースポーツ等のオフシーン向けに作られた一足。

[DAY BREAK]
テイルウインドウと同時期に発売されたモデルです。テイルウインドウはエアを搭載していましたが、デイブレイクはミッドソール全体のクッション素材「EVA」をふんだんに使用したモデル。ヒールカップ等も搭載した、当時のハイテクランニングシューズですが、若干影が薄い一足でもあります。

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[CHALLENGER]
こちらも79年に発売されたモデルです。シューレスを合わせやすい様に、ホールをジグザグに配置し高いフィット感を実現。勿論ワッフル底を採用しています。デザイン性が非常に良く、高い人気を獲得し定番化され、たまに復刻も果たしています。

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[MARIAH]
80年の発売されたモデルです。ナイキエアを搭載し、レーシング向けに作られたランニングシューズで、多くの選手がこのランニングシューズを履いて好成績を残し、ナイキのブランド価値をより高く押し上げました。


現行で発売されているおすすめのナイキランニングスニーカーはこれ!(2020年12月現在)

素晴らしい歴史あるナイキのランニングシューズ。最後は、この歴史ある素晴らしいランニングシューズを基にした復刻モデルをご紹介します。

[ナイキ チャレンジャー OG]
こちらのモデルは、柔らかいスエードに、オリジナルデザインを忠実に再現した配色を採用したモデルです。モダンな素材で履きやすく、クラシックな雰囲気もありつつも現代的な雰囲気も併せ持った、素晴らしい一足といえます。
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[ナイキ エア テイルウィンド 79]
テイルウインドウのレース用アイコンシューズの復刻です。ナイキを一気に飛躍させた伝説的なモデルを、ほぼ忠実に再現。勿論ナイキエアユニットもしっかり採用されています。

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[ナイキ デイブレイク]
デイブレイクは若干影が薄いモデルですが、実は非常に根強いファンを抱えているシューズでもあるのです。当時と同じワッフルソールを採用し、当時のスタイルを忠実に再現。ヴィンテージスタイルがより映える一足といえるのはないのでしょうか。
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素晴らしい歴史と、画期的なアイテムを作り続けるブランドナイキ。その礎ともなったクラシカルなランニングシューズ達は、非常に高い魅力しかありません。

ナイキのスニーカーは在庫数が少なく、すぐ売り切れる事が非常に多いです。もしナイキの素晴らしい歴史をもったランニング系スニーカーを見つけたら、即買いする事をおすすめします。
参考にした本→[itemlink post_id=”8166″]




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ついったー→★元靴屋店員で元リサイクルショップ店員で、今スーパーの肉屋の人(おつまむブログ)

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