スーパーの畜産でも働いていた私です。
こんにちは。おつまむです。様々な職業をつまんだ私ですが、スーパーの畜産部でも働いていた事もあります。
大体一年ぐらい肉屋さんで働いたのですが、パートとして働いていたので業務は、ひき肉加工・豚肉の成型・詰め物・一口カツ等の簡単な切りもの・品だしでした。
そんな、私が今回注目したのが、プリマハムから発売されている赤ウインナー。
ガチの赤ウインナーと化したプリマの徳用ウインナー!新旧の違いは?味はどう?
最近肉の加工品をみてビックリしたのですが、プリマハムから発売されている、定番中の定番赤ウインナーの色が、より赤くなっているではないか!
色弱の私でもしっかり分かる色の変化だったので、ついつい面白くなってしまい購入してしまった。
賞味期限は同じなのだが、どうやら新しい方は、冷めても美味しいらしく、植物由来の色素を使用しているとの事。
おそらく人体へも影響は新しい方が少ないのだとは思うのだが…ビジュアル的にはちょっと劣化しちゃった感がる様な。まぁ慣れれば…
赤いウインナーといえばプリマ。
プリマといえば赤ウインナーと言われるように、プリマハムの赤ウインナーは、食べやすい肉の風味と甘さがあり、ついつい癖になってしまうウインナーです。
赤くなちっちまったプリマの赤ウインナーですが変更点を見て行こう。まずは旧の赤徳の裏面↓
次は新赤徳の裏面↓
ジャンコードも変更になっている。旧赤ウインナー徳用(310g)パック→4902586016481
新赤ウインナー徳用(310g)パック→4902586167985
気になる点は、豚肉が明確に国産表記になった事、カロリーが若干減った事、着色料が旧→「赤106、アナトー、赤102」から、新→「クチナシ・アナトー」に変更されています。
調べたところ、赤色106も102も発がん性の疑いが「拭いきれない」という事でしたし、子供への悪影響も「疑い」があるとの事。
こんなに子供に好まれるな味なのに、疑いがあるとは…
新の方も着色料に代わりないので、安全とは言い切れませんが、過剰摂取しなければそこまで心配ないですし、より安全になったと言えるようです。
いや、赤ウインナーを過剰摂取を抑えられることができるのか?いや、できない!
まぁ問題は味ですよ。味。という事で実際に焼いてみましょう。皿に乗っけたら本当に色が違いすぎますねぇ。
焼きました。焼いてもやはり赤い(確信)
まずは風味から。どちらもそこまで変わらないです。旧の方が若干甘い香りがしますね。
次は食感。食感は新赤徳ウインナーの方が皮が硬く、中身も詰まっているなという感じがあります。パリッとした感じは、新も旧も変わりません。
最後に味ですが、両方共にそこまで味は変わらないと感じました。若干旧の方が甘く、お子さんが好きなのは旧の赤ウインナーかなと思います。
お子さんも安心して食べさせられる!美味しい赤徳用ウインナー!
という事で今回は、プリマの徳用赤ウインナーが、赤くなっていたのでびっくりしましたという内容でした。
着色料を使っているので、100%安全とは言えませんが、植物由来になっているのでお子さんにも安心して食べさせる事ができます。
味も殆んどお変わりなく、中毒性あるあの美味しさ。新しくなったプリマハム赤徳用ウインナー310gは、旧の価格のお値段据え置き!本体価格398円(+税金)で、発売中!!