[北海道十勝肉部・部員一人]元肉屋の店員が「いきなりステーキ」に思う事[不定期更新]

こんにちは。おつまむです。様々な職業をつまんだ私ですが、スーパーの畜産部でも働いていた事もあります。
大体一年ぐらい肉屋さんで働いたのですが、パートとして働いていたので業務は、ひき肉加工・豚肉の成型・詰め物・一口カツ等の簡単な切りもの・品だしでした。

つまりそこまで肉の知識はありませんが、そこそこ知識があります。
またそれなりに肉のこだわりもあります。そこで、一人で北海道十勝肉部というのを勝手に作り、北海道十勝の肉情報を発信していこうと思います!

帯広で特に有名な肉屋「五日市」があったり、中札内産の鶏肉や、帯広の豊西牛等々実は十勝は肉の宝庫なのです。
また周辺スーパーでは北海道産・十勝産に限らず、様々なお肉を取り扱っています。

ここでは北海道産や十勝産に縛られず沢山のお肉をご紹介して良ければなと思います。非常にくだらないブログですので、暇つぶしがてら読んで下さいww
まずは肉の部位をご説明!!↓

百聞は一見に如かず。とりあえず潰れる前にいきなりステーキに行ってみた。

いきなりですが、ヤフーニュースを見ていたらとても面白い記事を見つけたました。→いきなり!ステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ

ざっくりこちらの内容を伝えると、客足が遠のき売り上げが良くない。だから社長が直々にお客さんへ店に来るようにお願いしたという内容だ。

そもそも!自分が勤めている会社の社長がこんな事をやったら引きますよね。普通に。そして、お客さんの目も冷ややか…この「社長からのお願い」は話題性があったにしろ、逆の効果を生んでしまったといえます。

ガイヤの夜明にでも出て、起死回生を狙ってみては?

さてさて、帯広にも「いきなりステーキ」が最近出店してきたのだが、私は友達に誘われようが必ず断っていた。

理由は至極簡単で値段が高いと感じたからだ。リブロースの一番安い「ミドルリブ」で、100グラム660円、サーロインで100グラム750円、まぁ代表的な2つはこれだ。

ちなみにリブロースには「リブロース」「トップリブ」「ミドルリブ」とあるのだが…私はどれも同じだと思いますし、極論言えば、サーロインですらリブロースと大差ないと思っていますww

特にアンガスは。それで、一番安いリブロースで100グラム660円。他のステーキを提供しているお店は、大体グラム1000円ぐらいなので、周りと比べると高くはないと思います。

ただし、他のお店と、いきなりステーキの性質はかなり変わります。他のお店は席がゆったりと設けられており、ステーキ以外にも様々なメニューのバリエーションがあります。

ステーキ以外の物も存分に食べる事が出来ますし、スープバー・ドリンクバー、なんならカレーを提供しているお店だってあります。

それに対し、いきなりステーキは、こじんまりとしていて、一人または少人数で手軽にステーキを楽しむお店といえます。

では値段は手軽なのか?リブロースの100グラム660円は高いかどうかというと、かなり微妙。スーパーでアンガスのリブロースを扱っているお店を私は見たことがないのでなんとも言えませんが。

近い部位で「肩ロース」。チャックアイと呼ばれていますが、肉に定評があるスーパーダイイチで確認した所100グラム238円。また「ロース」と謳ってこの前売っていたのが、100グラム298円。

スーパーの「ロース」の幅は広いので、おそらくこの100グラム660円で使われているお部位とかなり近いと思われます。

100グラム単位ですと、価格は単純に倍。ただ、店を構えて人を雇って動いている以上ある程度高くなるのは当たり前です。

ですが、どうしても高く感じてしまう…。そもそも私が肉で一番好きな部位は「肩ロース」なので、倍以上だすのであれば、スーパーで購入して、日本食研のタレをかければ良いのだ。

要はタレが日本食研以上で、サービスが良いかどうかで、その価格差が正しいのかが決まる。とまぁ来店した事もないのに否定するのもアレなので、今回いきなりステーキに、いきなり足を運んでみた。

えっ?やってる?やってるやってる。時刻は17:00。まぁ、今日は道がつるつるなので仕方ないか。

一応店員さんの話を聞く。店内は細かく区切られており、少人数での来店を見越した作りである。

定量カットはそのまま注文でき、好みの量にするには別の所に行き注文するようだ。私は面倒なので200グラムの定量カットにした。

トッピング等の話も聞いたが、聞いているうちに面倒になったのでデフォルトで。セットメニューもあるらしい。

私はライス&スモールサラダセットにした。そして待つこと数分。もう来るからエプロンをつけて下さい的な事を言われる。

そしてやってきたのはこちらだ。ちなみに焼き方はレア。ステーキソースは良く振ってからおかけくださいとの事。


とりあえず塩コショウ?だけで肉を頂く…。脂身はやはり肩ロースよりジューシー!の様な気がする。

問題は赤身部分だ。赤身のお肉が流行ったからステーキを提供する店が増えた訳で。結局の所は赤身だ。

赤身は…普通。いつも食べているアンガスビーフ。タレを掛けてみる…。ちょっと薄い?かな。ただ悪くない。

日本食研のタレとどちらが良いと聞かれれば、どちらも同じぐらいおいしい。ただ今色々な意味でやばい「ステーキ宮」の宮のタレの方が個人的には好きだ。

宮のタレは鉄板にのせて焦がすと旨さが倍増するタレなのだ。話を戻る。次はサービス面について。

お客さんを早く回さなければいけないお店の割には、商品提供までの時間が掛かっている気がするし、システムも脳みそすっからかんの私には、少し難しい…というか面倒。

商品提供に関しては普通に早いのですが!吉野家とかすき屋が早すぎるのだろう。そしてお会計は1837円。

これを高いか安いかと言われればその人によるが、私は仕事帰りに気軽による事はできないだろう。

そしてアンガスビーフの、肩ロースの価格を確認しに行ったスーパーダイイチでは、私が大好きな「ナニワ牛」のロースが100グラム980円から、30%オフだったのだ。計算すると100グラム686円。

ナニワはアンガスと和牛を組み合わせて牛肉で、和牛の甘さとアンガスの赤身の良さを引き継いでいる。一人で適当に焼いて食べても間違いなくこちらの方が上手いだろう。

また、友達とご飯を食べる時はガストやステーキ宮、ビクトリアへ。一人で食って帰るかとなると、間違いなく1000円以内でおさまる吉野家へ。果たして、いきなりステーキへの需要はどこにあるのか?

いきなりステーキへ、実際に食べに行った個人的な感想でした。

打開策はあるのか?

いきなりステーキの客足が遠のいている大きな理由に「値上げ」が関係しているようです。はぇ~

前はリブで100グラム500円ぐらいだったのかな?まぁそれぐらいだったら…まぁまぁ。

そもそも「赤身」のブームに乗っかって輸入牛を使い始めたんだと思いますけど、輸入牛は今後高くなっていくと噂されていますからねぇ。今後も厳しい状況は続きそうです。

逆に和牛を使って高い牛肉を売り出してみる?いやいやいや…ありえない。今までいきなりステーキに求めてきたもの(価格の手軽さ)がなくなったから客足が遠のいている訳で。それだったら日本産の交雑種等のモモの部位を使い、同様の価格で打ち出した方が良い。

どうせステーキしかないんだから、そこそこ人気のサガリとか種類を増やしてみればいいのでは?(適当)

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★[北海道十勝肉部・部員一人]琉球。ロイヤルポーク・肩ロースが美味しすぎる件(2019/10/17)[不定期更新]

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