リュックのショルダーにつけるスマホケースをつくる。
こんにちは。おつまむです。最近太り始め息苦しい今日この頃、サイクリングをしています。
さて今回なのですが、そんなサイクリング活動に便利な道具を作ろうかと思い、324円握りしめセリアに行ってきました。
私がサイクリング活動であったら便利だなぁと感じたのが、リュックのショルダーにつけるスマホケースです。
なぜそんなのが欲しいのかというと、いつも自転車を漕ぐときにポケットにスマホを入れておくのは危険ですし、今まではリュックにいれていたのですが、いちいち出すのが面倒すぎる…。
サイクリング動画を撮る時は自転車にマウントをつけて、昔のスマホで取っているのですが、ブログとかに上げる写真は今私が持っているスマホです。
それと、風景を動画に収める時、スマホを持って歩いて撮影すると色々危険ですし、なにより恥ずかしい!
バッグに取り付けるスマホポーチを作りました。
私はブログに使う写真は、動画を撮ってスクショをとって使う事が多いです。
基本的に人がいない様な場所の風景しか撮影しない…というか、人が多い所は苦手なので行かないですし、サイクリングは平日なのであまり人に出くわす事はありません。
ですが!散歩しているご年配の方がたまにいますので、やはりスマホで撮影しながらはやはり恥ずかしいし、変な目で見られます。
また、スマホの取りだしもリュックだと面倒ですし、ポケットに入れていると危険です。
そこで、スマホをバッグのショルダーにつけてしまえ!と思い、セリアで素材を買い自作しちゃおうと思いました。それで、セリアで購入したのはこちらの3点!
スマホの透明ケースに、カバンテープにマジカルテープです。そうマジカルなテープです。
このマジカルテープは、マジックテープの要領と同じで、オスとメスに別れています。どんな物にも貼れるように、マジカルテープの裏は両面テープ仕様になっております。
まずは、余計な紐をほどき、カバンテープの幅より少し大きめに切れ目を入れます。両サイドにです。
カバンテープを切れ目にテープを通して完成です。多分これが一番速いと思います。
今回は下過ぎました。でもまぁなんとかなるでしょう!それで、次は、通したカバンテープを、リュックのショルダーの長さに合わせてカバンテープを切ります。
そして、マジカルテープを取り付け完成です。マジカルテープを取り付ける時なのですが、片方は裏、片方は表と確認して取り付けましょう。まぁ当たり前ですよね。(3敗)
それでは実際に取り付けて背負ってみましょう!
ウーン。不安定…そして横がたわみ過ぎている。という事でもう一か所付ける事に。ここで色々間違いに気づく。
そもそも二か所付けようと考えていた事、その事を見越して、長いカバンテープを買っていたのにも関わらず、家に帰ってきたらすっかり忘れてるw
あと、横がたわんで背負った時、結構邪魔。そこまで考えていなかった…という事で次は、カバンテープを通す、切込みを貫通させず片面だけに切り込みを入れる。さっきは貫通させました。
中に適当な台紙をいれれば簡単に切れます。それでは早速背負ってみます。
うむ!悪くない!ただ、1本目のカバンテープをもう少し上に設置できれば…。たわみに関しては、貫通させてしまった1本目を、上だけ通せば問題なし。こんなにカバンテープを通したらスマホ出しにくいのでは?と思うかもしれませんが…
こちらの商品、カバーの上からも操作できる素晴らしい商品!あとカバンテープとマジックテープをくっつける両面テープの部分が弱いので、接着剤でもつけときますわ。
最後は撮影用に。縦方向で撮影すると何かと不便なので、横方向にも取り付けれるようにします。切れ目は裏も表も両方貫通させます。
横方向は不安定で、落下防止の為カバンテープの取り付けはギリギリを攻めます。マジックテープも多く余ったので全部貼っちゃいます。
それでも、安定感はないですねぇ…。まぁ、激しく動くわけでは無いので。
機動要塞デストリヤーみたになっちゃいましたが、これでスマホを簡単に取り出せる事ができ、自然に動画を撮影できます。
セリアってなんかおしゃれですよね
という事で、今回は324円握りしめ、セリアに行きリュックに取り付けるスマホケースを自作しました。
動画を撮影する、横画面はかなり安定感が無く厳しいですが、ショルダーにつけてあまり動画はとりませんしね。
(こちらの100均記事もおすすめ→100均のインソールってどうなの?アーチサポートがついているモデルの効果を検証! [元靴屋店員のひとりごと])
今回利用したセリアですが、おしゃれな雑貨が多く人気です。商品の幅はやはりダイソーの方が良いですが、ダイソーにはないおしゃれで画期的な物もあります。
おしゃれで安い雑貨が欲しいのであれば、是非セリアに足を運んでみて下さい!